大学受験に思うこと

今日この頃、朝晩の寒さが一段と厳しさを増して来ました。夏の暑さがうそのようです。
今年の夏は、連日のように酷暑が続き、水害や台風が相次ぎ災害が多かったですね。
この暑さがうそのような、寒さが連日続いています。日本の気候変動は地球温暖化の影響を
受けているのかもしれないですね。

さて、今 東京にいる外孫が、我が家に来ています。上の孫はいよいよ大学の受験で毎日勉強を頑張っています。
このところの日本は少子高齢化で、受験生も減ってきていますが、まだまだ有名な東京の大学は
競争が激しくて、受かるのが大変のようです。
昔は私たちが、三流四流とバカにしていた大学も、スポーツで強い大学などは、偏差値が上がってきている
みたいで、難しくなってきています。
上の孫は、スポーツ特に剣道で頑張ってきまして、今は段持ちになっています。
そのためスポーツの盛んな大学に興味があるみたいです。
幸い、東京の住んでいる住所の近くには、スポーツの盛んな大学がたくさんあり、そこを中心に
受験するようです。
わたしの思うに、今の時代は学歴ではなく実力の時代だとは思いますが、大学に入って総合力を養い
その上で専門的な力や社会的な力を身につけていくのが、理想かもしれませんね。
又、今はグローバルな時代で、私たちの時代では考えられないような、英会話力が求められる時代に
なっていますので、多くの大学では英語を重視しているみたいですね。
孫にはそこら辺の力を身につけていってほしいと願っております。
又、スポーツをすることによって得られる、団結心や根性心は何事にも代えがたい経験だと思います。
この様な総合力が社会で成功するための、貴重な基礎力になるのではないでしょうか。
これからの日本を引っぱっていく若い人たちに期待する事は大きいですね。
大学で学んだことが実社会で役立つことは、非常に多いのですが、人間関係においても、無意識に
寛容性や自信めいたものが出てきます。これも大学で学ぶことの大切なところではないでしょうか。

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孫たちの再会

今日も相変わらず蒸し暑いです。今年は例年より暑い気がします。
ひと雨が欲しいですが、天気予報では当分望めそうもありません。
今日は内孫の二人がやってきて、一段とにぎやかです。
八歳と六歳で、今来ている七歳の孫とは年が近いので、大変仲が
よく何時も会うのを心待ちにしています。
内孫は、車で３０分ほどのところに住んでいていつでも会えるので
すが、外孫は東京に住んでいてなかなか会えません。
三人とも、小学生で、クラブとか行事が沢山あり、なかなか会える
機会がないので、会った時は、喜びを爆発させます。
大人では考えられないような遊びを創りだして、遊ぶこともありま
すが、やはりデジタルのあそびが中心になりますね。
三人のうち一人は女の子で、男の子とは、遊び方が違うので
仲間はずれみたいなところもありますので、寂しそうな仕草をする
こともありますので、大変気を使います。
ただ女の子はまだ六歳なのに、良く妻の手伝いをしています。
男どもは、遊びに夢中で手伝いどころでありません。
ただ遊びを通して、いろいろと学ぶところもあると思いますので、
それはそれで又良しです。
連日暑いのでクーラーがフル回転です。
電力会社の方の需給状況は大丈夫なのか、気にはなりますが
熱中症になると大変ですので、連日クーラーのお世話になっています。
子供たちはデジタル遊びをする時は良いのですが、それに飽きてし
まって、走り回って遊ぶ時は、暑さを忘れて走りまわりますので、
水分補給をするようにいつも注意しています。
日本の水道は安全性とかおいしさは、とても優れているので、
生水でも十分に良いのですが、孫たちは麦茶を好みますね。
私の場合は水に氷を入れて、十分です。というかこちらの方がおい
しいですね。
この暑さでは、外回りのお仕事の方々は、大変だろうと思います。
生活のためとはいえ、頭が下がります。
私の仕事も外回りですが、年のことを考えて、出来るだけ日差しの
減った夕方から、動くようにしています。
熱中症などで倒れてしまっては、周囲に大変な迷惑をかけてしまい
ますからね。
孫たちも行事があり、間もなく家に帰ります。
さみしい半面、ほっとする一面もありますね。

スポーツの目的

今日も相変わらず蒸し暑い日です。
プールの疲れは、ようやく取れてきましたが、こう暑い日が続くと
さすがに疲れます。
テレビによりますと、熱中症で病院に担ぎ込まれる人が多く出ています。
水分補給と、無理をしないことが一番なのでしょう。
この暑さというのは若いころはあまり感じませんでしたが、年を取ってくる
と、流石に応えます。
さて高校野球も地方大会が終わりに近ずいて、残るは３地方ぐらいです。
伝統校が流石に多くて初出場は今年はかなり少ないですね。
やはり甲子園に出るのは、大変なことだと、つくずく思いますね。
千葉は今年は初出場の高校でした。応援しようと思っています。
孫も少年野球をやっていますが、高校球児になってほしいですが
プロまでは望みませんね。まー望んでもなれる確率は少ないでしょうがね。
高校野球で活躍した選手が、プロに入って、挫折して辞めて行った人の多い
ことに驚きます。
むしろ高校野球では甲子園に行けず、下積みで苦労した人のほうがプロで
活躍している人の方が多い気がします。
プロというのは、それで生活するわけですから、なまじの気持ちでは勤まら
ないと思います。
華やかな生活ばかりで苦労をしていない人は、挫折するでしょうね。
勿論甲子園に出る苦労はそれこそ半端ではないと思います。
従って甲子園で活躍して、プロでも活躍する人は沢山います。
苦労が役立っているのでしょう。
芸能界でも、どんな仕事でも、それで稼ぐとなると、生半可な気持ちでは、
勤まらないと思います。
野球はそもそも楽しむためのスポーツであり、チームの勝利に向かって
団結して、進むものだと思います。そこには個人プレイよりもチームの助け
合い、団結心が大切になります。これは団体競技に共通することですよね。
ルールを守り助け合い目的に向かって突き進む。これは社会に出てから役立
つ精神で何事にも代えがたいものです。
孫に野球をやらせるのもこれで生活する為ではなく、この精神を身につけて
もらたいことが、一番の動機です。

仕事

昨日の慌ただしい一日で３人とも疲れましたので、今日一日は
休養日と決めました。
年寄りはなかなか疲れがとれませんが、孫は目覚めると元気いっぱいで
、朝食の後は早速デジタルのゲーム遊びに夢中になっています。
このデジタルのゲームは気をつけなければならないのが、あまり夢中に
なり何時間もそればっかりやっていると確実に、視力がおちてきます。
上の孫もそれが原因と思われますが、メガネです。
メガネは有難いものですが、やはり運動するのには不便です。
さて私は有難いことに、この年になっても、仕事を持っております。
従っていつまでも孫の相手をしていられないのです。
だから、有難い反面、年金だけで生活されている方を、羨ましくなるこ
ともあります。
ただ私の訪問を心待ちにしていて下さるお客さまもおられますので、
この生活には満足しおります。
この年になると、社会に何らかの形で携わるということは、生きがいに
もなりますし、生きているという実感を、持ち続けられるものです。
自営業ですので、比較的時間は、自分の自由な形で設計できます。
ただこれが曲者で、自由ということは、怠けにも通じますので、
よほどセルフコントロールをしっかりしないといけません。
これがしっかりしていないと、つい、だらだらと、一日が過ぎてしまい
ます。
私の場合は朝の３０分はその日の計画を立てることにしています。
この計画というのは、実行できないことの方が、多いのですが、立てな
いよりは立てたほうが、絶対といって良いぐらい、私の場合は、時間を
有効に使えると思っています。
又計画は出来なかった時の挫折感が大きいので、出来るだけ余裕のある
計画を立てる方がよいですね。計画を実行出来て、達成感を味わうと
又やる気がわいてきます。
さて私の場合はたびたび言っていますが、膝の方が悪くて、外仕事は
だんだんと減らさざるを得ません。
その点パソコンでいろいろと仕事があるのは有難いことです。
昔では考えられなかったことですが、一生仕事をしようと思えばできま
す。有難いことです。

孫と海へ

今日は妻が休みで三人連れ添って海へ行ってきました。
近くに国民宿舎があり、プールもあり、近くに海もありまして
孫にとっては、海もプールも楽しめて、良いところです。
孫がいないと、妻は、こういうところには、先ずいかないと思います
ので、良い機会だと思います。
上の孫のときには、私はまだ膝が丈夫で、いろいろと連れて行きまし
た。この孫の場合は、その点可哀そうですが、出来るだけいろいろな
所に連れて行こうと考えています。
妻は出不精で、家が一番よいタイプですので、孫がいるときにでも出
かけることをしなければ、なかなか出ないので大変良いことだと思い
ます。
今日はあいにくの曇り空でしたが、蒸し暑くて、とても良い海遊び日
和でした。
国民宿舎の食堂で昼食を取りました。一か所で食事から、プール、海
まで遊べるところが、私のような年寄りにとっては、なかなか良い所
だと思いました。
食堂は２階でしたが太平洋の海を眺めながら、食事をしました。
こういう景色を見ながら食事をすると、食も進みますね。
イワシ料理がメニューの主力になっていまして、さすが、千葉の海の
近くの国民宿舎ですね。美味しくイワシ料理をいただきました。腹ご
しらえもできましたので、早速プールへと出かけました。
海が先だと私は言ったのですが、孫はどうしても、プールに先に行き
たいと言い張るので、今日は主賓は孫ですので、プールを先にしまし
た。
小さいながらも流れるプールもあり、孫は、プール研修の腕前を早速
試そうと、足をばたつかせるので、周りの人に迷惑ですので注意しま
した。あまり人も混んでいなくて、孫は大変楽しんでいました。
２時間ほど楽しんでから、海に向かいました。
孫はプールが気に入ってなかなか出ようとしませんでしたが、
プールの制限時間もありますので、なんとか海に連れて行きました。
海は４時までの制限があるみたいで、波も荒くなっていました。
やはり先に海に来た方がよかったなとは思いましたが、あれほど海よ
りプールだと言っていた孫は、海を一番楽しんでいるようでした。
私たち老夫婦は、孫の無事を見届けるのが何と言っても一番の仕事で
すので、孫の楽しむ姿を見ながら、１時間ばかりの海を楽しみました。
それから買い物に行き、あわただしい一日でしたが、楽しい一日とな
りました。

孫の楽しみ

今日も相変わらず蒸し暑くてたまりません。高校野球の地方予選も
今やたけなわで、ほとんどの所が、準決勝戦まで進んでいるみたいですね。
高校野球は、大好きで年寄りの私にとっても一番熱くなるスポーツです。
孫も少年野球をやっていて、将来の高校球児を目指しています。
ただ孫はテレビの高校野球はあまり見ないですね。やるのは好きでも見るの
は好きでないみたいです。これはどうしたことかと考えますね。
体を動かすのが好きなタイプなのでしょう。
じっくり考える方ではないように思います。
行動しながら考えるというのも素晴らしいことだと思います。
さて、孫は、デジタルのゲームのソフトが欲しいらしくて、私に度々せがみ
ます。
孫の母親によりますと、孫はこちらに来ることをとても楽しみにしていたそ
うですが、デジタルのゲームのソフトを私に頼んで買ってもらえると思って
、それが一番の楽しみの中身だったのかもしれません。
この孫は赤ちゃんのときから、面倒を見ましたので、大変可愛いのです。孫
もさすが小学校３年生になり智恵を働かせて、あらゆる手段で、
せがみました。私もついに負けて、インターネット通販で購入しました。
あと２～３日で届くはずですので、その時の孫の喜ぶ顔を楽しみにしていま
す。
さて妻の生き甲斐のかなりな部分は、孫の世話にあるみたいでして、
やれ誕生日祝いだ、入学祝いだ、正月のお年玉だと、惜しげもなく孫に
お金を使っています。
孫は内孫、外孫合わせて４人なので、しょっちゅう、行事があります。
働いているのでまだよいのですが、年金だけだと、とても無理な気がし
ます。
まーこれも孫が小さいうちだけだとは思いますが、大きくなってまで
この生きがいはつずくのでしょうかね。
前にも、いいましたが、年を取ってからは「生きがい」というのは絶対に持
っていないと、老ける速度が速い気がします。
妻の生き甲斐も今は、これで熱中出来るものですし、大変素晴らしいもので
はないかと思います。
今日も一日無事過ぎました。全てに感謝です。それでは！

孫のプールも最終日です。

孫のプールもいよいよ最終日になりました。
今日はテストの日で、孫も少々緊張していました。
私の方は、どのような孫が見れるのかとわくわくでした。
実際のプールでは、孫は緊張どころか、のびのびと、相変わらず
講師の先生と楽しそうに話しながら、プールを楽しんでいました。
やはりどんなテストでも、緊張するとよい結果は出ません。
リラックスしてテストに臨むのが、自分の実力を出し切るためには
絶対に必要なことではないでしょうか？
今回のプールのテストは、テストらしい緊張感もなく、普段の
練習の延長のような感じで、過ぎて行きました。
講師の先生は、プールサイトで採点をされていました。
無事に今日のプール研修も過ぎていきました。
テスト結果は金賞を取って良い結果でした。生徒全員が金賞ではないかと
思うのですが、孫によると全員ではなく選ばれた人だけが金賞だと主張し
ていました。まー孫の主張を信ずることにしました。
妻や孫の母親に教えてあげると大変喜んでいました。
孫は、昼ご飯を食べると、すぐに寝てしまいました。
小さいながらも、いろいろ気を使って、疲れたのでしょう。
このような小さい幸せの積み重ねが、幸せというものだろうと
私は考えています。
さて今日もとんでもなく蒸し暑い日でした。
午前中は晴れていましたので、プ－ルの水着とか孫の洗濯物がいっぱいで
したので、洗濯し外に干しました。妻も仕事をしているので
洗濯は共同作業です。
ところがにわかに曇って雷が鳴り始めましたので、あわてて洗濯物を
取り込みました。
夏はこのようなことが度々あります。
ところが一向に雨が降りませんでした。人騒がせな雷です。
ただ一般的には、雷が鳴ると雨が降るといわれています。
従って雷が鳴り始めたので、洗濯物を取り込んだのは間違いではないと、
自分で納得したところです。
洗濯物ならまだ雨にぬれても洗濯しなおせばよいですが、布団はそうはい
きません。
今日も布団を干していたのであわてて取り込みました。
なんやかんやと今日も一日が過ぎていきます。
何事もなく過ぎていく一日ほど幸せなことはありません。
今日はこのへんで！

孫のプールも三日目です

四日間のプール研修の三日目となりました。
一日一時間の研修ですが、今日は一番内容が濃かったと思います。
水になれる段階を過ぎると、水に入るのをとても楽しそうにしていま
す。これが上達するために大変大切なことだと思いますね。
何事もそのことに興味があってはじめて、身の入った練習ができるの
だと思います。
未だ泳ぎ方の練習まで入っていないのですが、最初の水になれる練習
が初心者には、一番大切なこと、基本中の基本ということでしょう。
従ってかなりの時間を費やしています。
講師の先生と楽しそうに話しながら、プールを楽しんでいました。
私のような田舎者と違って、孫は東京のど真ん中で生まれて育ってい
ますから、人間にもまれていますので、人に話すのも物怖じしません
ね。
この年になって感じますが、このことは大変重要なことだと思います。
否が応でも人間関係をはなれて、世の中渡っていけませんからね。
ただあまり過ぎると人に嫌われます。ここらへんが人間関係の難しさ
ですね。
あまり八方美人で人と付き合うと信念のない人に思われますし、
調子ものと思われます。かといって、あまり堅物でも、人が寄ってき
ません。
私の場合は、自分を信じて、人の機嫌ばかりをうかがって生きること
だけはしたくないと思っています。
人は基本的に自分中心です。ただそれだけでは、生きていけませんの
で、相手のことを考えて生きていかなければうまくいきません。
自分を信じて、自信をもって、名をかつ人のことも思って生きていく
、これでしょうかね。
さて今年は、千葉は雨が少なくてカラ梅雨のような感じでした。
従って毎日が猛暑で、年寄りには応えます。
ひと雨もふた雨も欲しいところですが、今日は朝方久しぶりに雨が降
りました。
夏の高校野球は中止かと思いましたが、そのころには雨も止んで
準々決勝をやっていました。
高校野球はひたむきなプレーが見れるので大好きです。
プロ野球もよいのですが、生活がかかっているだけに、選手一人ひと
りに、一生懸命の裏に悲壮感が漂っており、あまり気楽には見れませんね。
さて今日も孫のプールを見れて楽しい一日でした。今日はこのへんで！

孫を連れてプールに行ってきました

孫を連れてプールに行ってきました。
初心者研修です。去年も同じプールに行きました。
孫は今年小学校3年生になりましたが、一年間でずいぶん
背が伸びて、びっくりしています。
お兄さんは中学校２年生で１７０センチあり、非常にスマートで
す。ところがこの二男は、ずんぐりむっくりで、背が伸びないよ

うな体形でした。ところがこの一年間で背が伸びるような体形
になり、１０センチ近くも伸びました。
兄弟は似るもんですね。
プールの子供たちの中に入っても、小さくありません。
去年の場合は小さく感じていました。
孫の成長は楽しいものです。
さて、プールで先生方が教えて下さるのは、先ず水になれること

から始められて、徐々に泳ぎを教えらるみたいですね。
水に対する恐怖心を取り除くことが、先ず第一に大切なことです

ものね。
私も小さい頃は、田舎で近くに川が流れていて、そちらで
見よう見まねで覚えたものです。
プールのように安全なところではないので、何時も仲間と
一緒に水泳しました。一人では絶対に泳ぎませんでした。
その点プールで専任のコーチがついて、泳ぎを覚えるのは
安全性において、最高のものだと思います。
プールで参観されている保護者の方は、大半が、３０代から
４０代のお母さん方で、私のような年寄りはほとんどいませんで

した。
これから我が国を背負っていく若い方々です。
プールの活気を見ると、たのもしくかんじました。
子供たちは楽しそうに、先生方の言うことをよく聞いて、
泳いでいました。
水泳は全身運動ですから、非常に良いスポーツです。
一度覚えた、技術はなかなか忘れません。
将来このスポーツで、生活できるというものではないですが
職業全般に必要な、体力やしつけ等が身について、役立つと思い

ます。
学校でもプールの時間があり、楽しいものでした。
水遊びというのはどうして、こうまで楽しいものでしょう！
大人の場合でも、生活の苦労から、解き放たれる開放感から来る

ものでしょうか？
子供の場合は、やはり友達とはしゃぎながら、泳ぐのが
一番の楽しみです。
今日は孫のプ－ル研修に参加して、楽しい一日でした。
それでは！

今日は海の日

今日は海の日、祭日です。
その名前のとうり、猛暑で海に入りたい日です。
夏は、華やかな季節ですよね！海や山が賑わいます。
特に若い人々にとっては、待ちに待った季節でしょう。
私のような年寄りにとっては、暑くてあまり歓迎する季節ではありません。やはり一番待ちどうしい季節は私の場合は秋ですね。
さて今日の夜には、孫がやって来ます。
膝が悪いので少々おっくうですが、来ている間に一回は、孫を
海に連れて行こうかと思っています。
無心に遊ぶ孫の顔を見ているのは何事にも代えがたい幸せです。
孫と一緒に遊んでいると、自分も無心になります。
さて、昔は子供の遊びといえば、めんこ、鬼ごっこ、掛けっこ、
なわとび、ひもとび、キャッチボール等もっぱら外で遊ぶことが多かったですね。
今は広場もあまりないし、車も多いし、なかなか、外で遊ぶ環境が
なくて、今の子供は可哀そうです。
ただ昔と違って、今の子供にはデジタルの遊び道具があります。
私の孫も、このデジタルの遊び道具に夢中です。
ただ、このような子どもたちは、どのような大人になるのでしょうかね。
私から言わせると、心配ですが、ただ昔と違って、全てが万事、
デジタル、電子社会ですから、このような子どもたちは、おそらく
私たちのような昔の人間よりも、スムースに電子社会に、入り込めると思います。
ただ、私が思うに、新聞記事をにぎわせている事件は、昔では
考えられなかった事件も多いと思います。
バーチャル空間と現実空間を区別できないで、事件を起こす
ケースも昔より多く発生しているように思われます。
従って、今の電子社会に沿った遊びと同時に、より社会性のある
現実的な空間を子供たちに与える責任が、私たち大人にはあるのでしょう。
学校の先生方だけに、この責任をお任せするのは、酷な気がします。
今の学校の先生方は昔と違って大変な気がします。
私の時代の先生は尊敬の対象であり、私も心から尊敬していました。
文字どうり、聖職であり、生徒に対するのも、今と違ってやりやすかったのではないでしょうか？
さて、暑さは始まったばかりで、まだまだ暑い季節は続きます。
負けないで頑張ろうと思います。それでは！